鮨と酒 銀天ゆずやの料理を実食レビュー!食べて良かったメニューも紹介します

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新鮮なお寿司とお酒が好きな方におすすめしたいのが、宮崎市内にある「鮨と酒 銀天ゆずや」です。

今回は、「鮨と酒 銀天ゆずや」のメニューを実際に食べた感想をレビューしていきたいと思います。

「鮨と酒 銀天ゆずや」ってどんなお店?

鮨と酒 銀天ゆずや」は新鮮なお寿司や宮崎牛などを提供しており、飲み放題もあるのでお酒と一緒に美味しい料理が楽しめるお店です。

特に、創作和食が多いので和食が食べたい気分の時に行くのがおすすめ。

「鮨と酒 銀天ゆずや」は2019年4月に「銀天ゆずや」として銀天通りの一角にオープンし、2020年11月に2階を増築。

そして2021年3月に「鮨と酒 銀天ゆずや」としてリニューアルオープンしました。

場所は橘通西、ドーミーイン宮崎のすぐ近くにあります。

今回は電車で行ったのですが、宮崎駅からだと徒歩で20分近くかかるため今回は駅からはタクシーを使いました。

早速店内へ!まず目に入ったのは大きな水槽!

店内へ入るとでかでかと大きな水槽が、お出迎えしてくれました。

今まで水槽が設置されているお店は何度か行ったことがありましたが「銀天ゆずや」の水槽のサイズは他と比べてもかなり大きかったです。

水槽の中にはたくさんのお魚が泳いでおり、泳いでいるのは旬のお魚らしく、注文が入ってから水槽から取り出し、捌いてくれるそうなので鮮度は抜群です。

店内は和モダンな雰囲気。カウンター以外は掘りごたつの個室だからゆったりと楽しめる!

店内は和モダンな造りとなっており、席数はカウンター含め20席ちょっと。

カウンター以外の席は掘りごたつの個室でプライベート空間がしっかり確保されているので、ゆったりと過ごすことができます。

カウンター席は目の前で調理してくれるのでカウンター席でしか味わえない臨場感を味わうことができます。

今回は掘りごたつの席へと案内されましたが、デートや宴会など様々なシーンで利用できる雰囲気造りがされており、誰でも気軽に利用できるのが特徴です。

「鮨と酒 銀天ゆずや」の料理を実食レビュー!

「鮨と酒 銀天ゆずや」のメニューは全体的に創作和食や定番メニューが多く、基本的には魚をメインに使用した料理が中心となっています。

全部で50種類ほどあるので、どれを頼んだらいいか迷ってしまいますが、今回は以下の4つのメニューをいただきました。

  • 雲丹とろキャビア
  • 鯵の活き造り
  • 鮪のヒレスペアリブ
  • 宮崎牛の巻きシャブ雲丹乗せ

それぞれ美味しく特徴があったので順番にレビューしていきます。

【1】雲丹とろキャビア

分厚い大トロの上に雲丹が乗っており、その雲丹の上にキャビアが乗っているという贅沢な食材をふんだんに使用した握りです。

仕上げに金粉をかけてくれるので、高級感が溢れます。

口の中に入れた瞬間、とろけるように大トロの脂が口内に広がり、そこに追い打ちをかけるように雲丹の旨味が加わります。

噛んでいると弾力のあるキャビアがプチっと口の中で弾け、キャビア独特の旨味も広がるという見た目も味も最高の逸品でした。

【2】鯵の活き造り

「鯵の活き造り」は注文が入ったら店内の水槽から鯵を取り出し、その場で捌いてくれるので鮮度抜群です。

「鮨と酒 銀天ゆずや」の鯵は身が肉厚で歯ごたえ抜群で、ほんのり甘みがあります。

醤油としょうがとの相性が良く、さっぱりとした味わいとなっています。

これは他のお店では味わえない「鮨と酒 銀天ゆずや」ならではの醍醐味です。

【3】鮪のヒレスペアリブ

本鮪の希少部位を使用した鮪のヒレスペアリブはシンプルに塩コショウで鮪をグリルした逸品です。

「本当に鮪?!」と疑うほどお肉に近いような見た目をしているのが特徴です。

食べやすいように調理されているのでホロホロと簡単に身がほどける造りとなっています。

味はとてもジューシーで口の中で脂が一気に広がり、お肉に例えるとスペアリブのような食感です。

【4】宮崎牛の巻きしゃぶ雲丹乗せ

宮崎牛を巻いた上に生雲丹が乗っている贅沢な逸品です。

宮崎牛を軽く炙っていただくのですが、とろけるような宮崎牛の脂と新鮮な生雲丹との相性が抜群でたまりません。

初めて食べたときは思わず笑いがこぼれてしまうほど美味しくて言葉を失いました。

また、「宮崎牛の巻きしゃぶ雲丹乗せ」は1日10貫限定で1人1貫までとなっており、しかもお値段は500円とリーズナブルな価格となっているので、早めに注文するのがおすすめです。

特に食べて良かったメニューは「おまかせ握り【匠】」!宮崎では珍しい「赤シャリ」を使ったお寿司を食べられる!

宮崎では珍しい「赤シャリ」を使用したお寿司を銀天ゆずやではいただくことができます。

赤シャリとは寿司専用の古米である「熊本県産コシヒカリ」と、3年以上もの間、長期熟成させた吟醸酒粕を使用した赤酢を使用して造られているのですが、一般的な酢よりも香りが強く、まろやかな味わいなのが特徴です。

そんな赤シャリを使用したメニューで今回注文したのは「おまかせ握り【匠】」です。

「おまかせ握り【匠】」は本鮪を中心に、旬の魚など全部で10貫の盛り合わせとなっており、どの魚も赤シャリとの相性が抜群なので、さまざまな魚の美味しさを堪能できる一皿となっています。

幾つか注文したメニューの中でも特に食べて良かったと思うほど美味しかったので訪れた際には絶対に食べていただきたいです。

「鮨と酒 銀天ゆずや」はお酒も料理もとにかく美味いお店!

今回は「鮨と酒 銀天ゆずや」のメニューを実際に食べた感想をレビューしました。

創作メニューから定番メニューまでさまざまなメニューが豊富に取り揃えられていますが、「鮨と酒 銀天ゆずや」の魅力はなんといっても新鮮なお魚です。

お魚は注文が入ったら水槽から取り出して、捌いてくれるので、鮮度が抜群です。

また、数あるメニューの中でも「おまかせ握り【匠】」は赤シャリと相性の良いお寿司を食べることができるので是非一度食べてみてください。

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